会社案内
経営理念
Philosophy
当社の理念について
これまで長い時間をかけ、信頼を積み上げて参りました。どの商売でも同じですが、
ビジネスにとって一番大事なものは信用だと思います。お金ももちろん大事ですが、
お金は失くしたらまた稼ぐことができます。しかし、信用というものは、ひとたび
失えば取り返しのつかない大事なもの。弊社は、創業者の吉源太郎の人柄を表すモットー
の誠真経営を旗印に、誠実で信用第一の会社を目指します。具体的には、嘘は言わない、
遅配はもってのほかです。
もう一つ、長寿経営。目先の利益よりも、長い目で永続的な取り組みを目指したい。
極端な例を挙げますが、飛鳥時代第30代敏達天皇7年(西暦578年)創業の金剛組
という、社寺建築の設計、施工、復元、修理のエキスパートの会社があります。特殊な
例かもしれませんが、我々もこのような伝統にあやかって、長寿の企業経営を行いたい。
最後に、一歩一歩経営(Step by step management)。とにかく、基本的な事柄から固め
て、できることから少しずつ進めて積み上げていく。京セラの創業者、稲森和夫氏も重んじた
、論語の中庸にも通じる考え方。生物学にホロビッツの法則という原理があります。樽の
上から水を注ぐ場合、樽の側面に穴が開いていると、一番下にある穴の上には水が溜まら
ない。こういうアナロジーで語られることが多く、限定要因とも呼ばれ、植物の生育に必
要な要素の内、最小の要素に全体が支配されるという法則。例えば、窒素(N)が少ない場合
、リン(P)がいくら多くとも、窒素を増やさないと、植物はそれ以上生育しない。これは
、さまざまな分野に応用でき、経営学にも十分応用できる思考です。いくら人員がたくさん
といても活用する機械設備や基盤、資金力が整っていなければ、単なる余剰要員となり、逆
に不要な賃金が発生してしまうので、経営にとっては逆効果になります。最初は少数精鋭、
経営基盤が固まるのを待ちながら、徐々に人員が増えるのが望ましいと思うのです。
当社の沿革について
・平成15年1月 会社成立後休業
・平成27年3月 名古屋市港区から北海道白老郡白老町へ本店移転
・平成31年4月 資本金を2900万円に増資
・令和5年8月 支店設置(釧路2カ所)
(1) 釧路第1支店(営業所):北海道釧路市新野24番8
(2) 釧路第2支店:北海道釧路市新野24番1015(第1支店近傍)
(3) 帯広支店(営業所):北海道帯広市西18条北1丁目1-3
・令和5年12月 庶路出張所開設(白糠町西庶路東二条北三丁目2番地3)
※釧路管内の事務所兼宿泊施設。元々はトラック運送業の本社だったので、駐車場や車庫
も広大(敷地面積6,309㎡)
・令和5年12月 株式会社日胆金属(自動車解体業)を完全子会社化
・令和6年4月 資本金を4500万円に増資
・令和6年4月 産業廃棄物処分業及び収集運搬業の許可を受ける。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
*第14条第6項(産業廃棄物処分業)
*第14条第1項(産業廃棄物収集運搬業)
・令和6年7月 帯広支店(営業所)閉業
会社ロゴに込めた想い
~ある担当者のメーキングストーリー
HPのリニューアルに合わせて、会社のロゴも新調したらどうかと社長に相談したら、それもいいねということになった。以前のロゴは、あるにはあったが、どうも陳腐なイメージで、ありきたりな印象は拭えなかった。要は、いけてない感じだった。でも、ロゴのデザインって、デザイナーに頼むと結構な値段を要求されるから、少し敷居が高かった。誰に頼もうか、心当たりがあった。以前、名刺をある業者に依頼したとき、ロゴのデザインも込みで名刺を作ってもらったことがあった。これしかないと思った。しかし、この業者は、仕事が超遅いという重大な欠点があった。社長の催促を交わしながら、何とかプロンプトに成功、いくつかの案を出してもらった。数点に絞る作業段階でかなり迷走した。だが、数人の裁断で、一つに絞りきれた。後は色合い。
大枠では、大旭貿易の「旭」は使いたいという方針。社長の本名は、郎洪波であるが、名字の郎と名前の洪波の間に、隠されたミドルネームがあり、それが旭らしい。中国語で、XUというタイトルが中国のLINEのようなアプリ、WECHAT(中国名、微信、weishin)に使われていたので、気にはなっていた。ロゴの作成をしていたら、社名の由来も分かった次第。
今回は社長の洪波も活用したかった。洪水の「洪」は、水を表すサンズイに、人が手を広げているさまの「共」が合体した字で、力強く、大きいさまを表す字。だから結構、中国や朝鮮ではこの字が人名で使われる。一方、「波」はどうか。この字も、人名でよく使われるが、やはり力強さを表す字らしい。波と言えば、葛飾北斎の神奈川沖浪裏という浮世絵が有名だ。波に富士山。白老本店のすぐそばに、富士よりスケールが小さいが、名山、樽前山がある。今はやりのAIに頼ってみた。灯台という要素も、足してみた。灯りを燈して、客が集まるイメージを付加したかった。二つほど出した。二つともなかなかかっこ良かった。このイメージを業者に見せた。そうして絞り込んだの形は、三角が重なる現行のロゴイメージ。左のL字は波のよう。三角は山と灯台のイメージ。そして、旭の太陽は真ん中の三角に。最初は丸に拘ったが、それこそ先入観、四角いメロンがあってもいいように、太陽だって四角でも三角でもいい。
色合いは、6つの案を出してもらい、社長以下、いろんな人に意見を聞いた。私のFBで意見集約をしたところ、圧倒的に私と意見が同じ。やはり同じFB友達だから意見も合うのか。しかし、HPの外注業者や当社の他の人たち、私の相方などは、逆に、今の色合いの方が人気でした。波の色はHPの基調カラーであるグリーン、これは環境、エコも表現。真ん中の三角は、明るいイメージで、真っ赤のような、けばけばしい色合いは避けました。右の山は青で、色調のバランスを取り、右下の菱形はリサイクルで、甦り高価なものに変換する再生のイメージを付与しました。下の文字は、最初、元々のメルアドのOoasahibouekiから、Ooasahi tradingみたいな感じでしたが、わかりづらいので、OhAsahi Tradeと表記を変え、メルアドはこちらに合わせることにしました。和製英語っぽいですが、こちらの方がわかりやすいと思います。
代表挨拶
Greeting
資源をより良いものにするために
北海道白老郡の有限会社大旭貿易です。
当社のホームページをご覧いただき有難うございます。
当社は資源の再発見と再利用を推し進めており、循環型社会の形成を手伝いたいと考えております。
それにともない不用品の回収や買取を行っておりますので、一般の方も会社様もお気軽にお問い合わせください。
有限会社 大旭貿易 代表取締役 吉源 太郎
会社概要
Outline
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社名有限会社大旭貿易
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代表代表取締役 吉源 太郎
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本社所在地〒059-0901
北海道白老郡白老町社台286-1
※mother'sの向かい -
営業所・釧路第1支店
〒084-0925
北海道釧路市新野24番8
・釧路第2支店
〒084-0925
北海道釧路市新野24番1015
・株式会社日胆金属(子会社)
〒059-0900
北海道白老郡白老町字白老801-23
・天元産業(関連会社)
〒059-0913
北海道白老郡白老町緑町1041番5 -
電話番号【固定】 0144-84-3426
【携帯】 090-8070-1588 -
FAX0144-84-3427
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資本金4,500万円
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許可・登録・免許(有限会社大旭貿易)
・産業廃棄物処分業許可
・安定型最終処分場 環整第24-24号
・がれき類の破砕施設 釧環生第440-3号
・木くずの破砕施設 釧環生第440-4号
・埋立、破砕、固化 00140239962号
・産業廃棄物収集運搬業許可 00140239962号
・古物商許可証 第101230001210号
・金属くず商許可証(金)第101230000027号
(株式会社日胆金属)
・車解体業許可 北海道知事 20013002321
・引取業者登録 北海道知事 20011002321 -
営業時間8:00~18:00
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定休日不定休
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駐車場なし
お問い合わせ
Contact
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TEL0144-84-3426
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FAX0144-84-3427